「賃貸物件での工事について」のアイキャッチ

賃貸物件では、何でも勝手に工事できるわけではありません。
工事をするにあたって注意事項があります。

ざっくり言うと、「工事の量が課題である。」ということです。

部分補修と部屋全体

工事するにあたって「部分的な補修はセーフ」「部屋全体のダメージはアウト」とお考え下さい。
(ただし、この段階で諦めないで最後まで読んで下さい。)

たとえば、壁の角がえぐれていようが、どんなにボロボロになっていても、部分的な場合は工事できます。
※契約内容による。工事ができない場合もあります。

しかし、部屋全体レベルの「壁紙の貼り替え」が必要な場合は、無許可で工事することができません。
管理会社(不動産屋)の許可が必要です。

工事の量が多すぎるからです。

最近は、許可して貰えることも少なくない

最近は、許可して貰える事例が増えています。

ここ数年、職人が激減しています。
だから、(壁紙)業者の手配ができない不動産屋もちらほら出ているようです。

不動産屋からすると、「業者の手配も面倒だし、どうぞやって下さい。」と思っているのかな?
契約期間内に部屋をきれいにしてもらえるメリットもあります。
(「すぐに貸せる部屋になる。」と言うことですね。)

ポリバレンテ

工事の許可が出るケースが増えています。「賃貸物件でも、工事の許可が出るケース」の記事をお読み下さい。

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