江東区のマンションで、リビングをリフォームした事例です。
リフォームのポイントは「地中海スタイル」です。
大分くたびれたリビングは、壁紙と床を貼り替えて一新しました。
※「地中海スタイル」をざっくり言うと、白をベースにして、明るいブルーをアクセントに使います。
明るく開放的でリラックスするスタイルのことです。
このページでは、その中で「床工事」をメインに紹介します。
「硬い床は嫌だ」カーペットからクッションフロアにリフォーム
現状の床はカーペットでした。
大分傷んでおり、まさしく「ボロ」状態でした。
雑巾でも、ここまで使いません。
こりゃ、たまらんことだったでしょう。
ウッドタイルを勧めましたが、「硬い床は嫌だ!」ということで、クッションフロアでリフォームすることになりました。
※ポリバレンテはフローリングを張ったことがありません。
※ちなみにクッションフロアは、フローリングやウッドタイルより柔らかいですが、それほどでもありませんよ。
でも、やっぱり、柔らかいかなぁ。


下地を3回も磨く
作業内容は、「カーペットを剥がして、クッションフロアを貼る。」という単純なことではありませんよ。
四つん這いになって下地を3回も磨き、そりゃ大変な作業なんですよ。
(下地がコンクリートだったから。コンパネだともう少し楽です。)
当然、クッションフロアを貼るときも四つん這いです。
コンクリートは硬くて、しんどかったなぁ。


白系フローリング調のクッションフロアを施工
白系フローリング調のクッションフロアを施工しました。
今までがボロカーペットだったので、「明るくなった!」とか「きれいになった!」というより、「清潔感」を感じました。
ここで暮らしていたわけではありませんが。



ちょっと言わせてくれ。
これ、1日でやりました。
本来は2日掛けてやります。
おじさんはなぜか、年を重ねるごとに仕事が早くなっています。
「今日はここまで!」というところまで来た時間が早すぎて、旦那が子犬のような目をして私の顔を見ます。(「あれ、今日終わっちゃうんじゃない!」)
旦那の顔を見てたら「やってみるか」と思い、(甘いジュースをせがんでから)作業を続けました。
おじさんの体は、もうボロボロです。
自信を無くしました。
施工後の注意事項
施工直後のクッションフロアは、柔らかいので注意が必要です。

詳しくは「クッションフロア施工後の注意点」をご覧下さい。
まとめ
このページは「カーペットからクッションフロアにする」ということが主題です。
まさか1日で終わるとは思いませんでしたが、無事に終わって私も、お客さんも大満足でした。
奥さんとお子さんが帰宅して、出来栄えに大満足してくれたそうです。
「これで疲れが吹き飛ぶ!」という分けには、「年齢」が許してくれませんでしたが、心は立ち直ります。

言い忘れましたが、旦那は「柔らかいねぇ」と言って喜んでました。

このページと同様な工事事例で、賃貸物件で行った「カーペットからクッションフロアに変更|江東区」という記事があります。
興味があれば、こちらもご覧下さい。
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