ポリバレンテが「壁や壁紙の補修」や「リフォーム」の際に、なぜ「部分補修」や「少量の工事」で対応する場合が多いです。
このページでは、ポリバレンテが工事規模を小さくできる理由を説明します。
言い換えると、「そんな小さな工事で利益が出るの?」「そんな小さな工事ばかりでやっていけるの?」と言う疑問に答えます。
【理由1】ポリバレンテは職人が運営
ポリバレンテは職人が運営しています。
事務員や営業マンはいません。
ですから、そういった人件費はゼロです。
だから、壁紙工事の場合、「部分補修のみ」「一面貼り替えのみ」といった少量の工事でもしっかりと利益が出せます。

「壁紙の部分補修」は専門サイト「壁の穴・キズ・へこみなど壁紙補修はポリバレンテ」をご覧下さい。
また、「壁紙の一面貼り替え」については専門サイト「壁紙貼り替え工事はポリバレンテがお得」をご覧下さい。
【理由2】自分でサイトを制作・管理
ポリバレンテは自分でサイトを制作し、管理しています。
全くの独学で、専門業者からのコンサルやサポートも受けていません。
ですから、その点に関するコストはゼロと言っても良いです。

「コストはゼロ」とは、「私の労力を無視すれば」と言う意味で、私自身はサイトの制作・管理に膨大な時間と労力を掛けています。
サイトの制作・管理が面白いからできるんですけどね!
もし、専門業者にサイトの制作・管理、サポートを任せると、かなりのコスト(外注費)が必要です。
それは、たとえ自社スタッフに任せているとしても、同様なコスト(人件費)が発生すると考えられます。経営的に見て、社員とはいえ人を使う(雇う)のって、お金が掛かります。
ポリバレンテではそういったこと全てを私が行っているので、工事価格や客単価にこの点を考慮しないで済んでいます。

だから、少量の工事でもやっていけるのです!
【理由3】下請けを使わない
ポリバレンテは下請けを使わず、全て私(ポリバレンテ)が作業を行います。
ただし、専門性の高い作業は除きます。(電気・水道工事など)
その結果、人件費高騰の影響を受けずにサービス(工事)を提供できています。
しかも、ポリバレンテにとってはコスパが良い。

ぶっちゃけると、今の時代、人を使うことは大変です。
ちゃんと仕事してくれる人が少ない。(いない)
だから、事業規模は小さくなるが、下請けを使わない方が儲かる。
しかも、現場が上手くいく!
そして、お客さんが喜ぶ!
他の業者の裏事情
ここまでは、ポリバレンテの理由でした。
ここで目線を変えて、他の業者の裏事情を知っていただくと、ポリバレンテが低価格・少量工事でも対応可能な理由がより分りやすくなると思います。
担当者が細かい仕事を断る
私がサイトを作るきっかけになった出来事があります。
それは、下請けとして現場で作業している際、お客さんから「ちょっと追加でお願いしたいことがある。」と相談を受けました。
当然のこととして、そのことを元請けの担当者に報告しました。
すると、その後は大概、追加作業はなくなります。
なぜなら、担当者が「お客さんが諦めるような金額」を提示して、遠回しに断っていたからです。
私はいつも、「俺ならもっと安くできるなぁ。」と思っていました。

ちなみに、元請けを飛び越して、お客と直接話すことは御法度です。
だから、そういうお客さんが私に直接依頼できるように自分のサイト作りました。
【事例1】担当者は細かい仕事でリスクを負いたくない
どうしてこういうことになるのでしょうか?
それは、以下のようなことです。
- 改めて段取りを組むのが面倒臭い
仕事は他にもあり、こなせない - 改めて職人を手配するのが面倒臭い
日程調整が面倒 - 職人に説明するのも面倒臭い
改めて指示書を作る事が面倒 - そして、その追加工事でトラブルが起きたら困る
たいした金額にもならない小さな追加工事で問題が起きたら、他の仕事に支障が出る
つまり、担当者は細かい仕事で自分の仕事を増やしたくなく、リスクを負いたくなかったんです。
そして、下請けを使うと言うことは、結局の所「他人任せ」になります。
担当者が自分で作業することはできません。
だから、自分の思うようにならないことが多いです。
それらは、担当者にとって、大きな心のブレーキになります。
【事例2】一回り大きい工事を提案される
あるお客さんの体験談です。
ある業者に壁の修理を相談すると、補修で済むような場合であっても、壁紙の貼り替えなど、一回り大きい工事を提案されることがあったそうです。
これは、工事量を増やして客単価を上げたいのでしょう。
その要因は、
- サイトの制作・管理を外部に委託、もしくは、自社で専門の担当者を据えいる
- 工事は下請け業者へ委託している
ようするに、ブローカーのようなビジネスをしている業者です。
このようなスタイルで商売をしている業者が、客単価の低い工事をすると、実務ばかりが増え、利益が少なく、経営効率が悪くなります。
ですから、客単価を上げたいのです。
まとめ
ポリバレンテが工事規模を小さくできる理由をざっくり言うと以下の通りです。
- ポリバレンテは職人が運営
- 自分でサイトを制作・管理
- 下請けを使わない
ポリバレンテは職人一人が運営していて、他の業者と比べると「事業規模が小さい」です。
そして、自分でサイトを作り、下請けを使わずに商売をしているから、施工単価や工事規模が小さくても、何の支障もありません。

ちなみに、狙って事業規模小さくしているわけではありません。
私の能力の問題です。
能力が足りない私が生きて行く手段が事業規模を小さくすることでした。
事業規模が小さいから、事務員や営業マン、現場の担当者、サイトの管理者などが必要な業者と比べれば、小さな売り上げでも十分やっていけます。
これで、工事料金や仕事量が小さくても問題無いことは分っていただけると思います。

ざっくり言えば、職人が一人でやっているから、工事規模が小さくても稼げる。
簡単なことですよ。
職人に直接依のポリバレンテなら安心で確実です。
お問い合わせはメールで24時間受付けます。
ポリバレンテのサービス・特徴は「HOME」をご覧ください。